2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号
しかし、昨年の平和安全特委では、補足掲載の部分で、「なお、両案について附帯決議を行った。」とされているだけで、提出者も分からなければ提出会派もどこをどう読んでも分かりません。 更に言えば、附帯決議を行ったとされているんですが、当日のこの委員会の会議録からは附帯決議の内容は読み取ることができません。このような例は過去にあるんでしょうか。
しかし、昨年の平和安全特委では、補足掲載の部分で、「なお、両案について附帯決議を行った。」とされているだけで、提出者も分からなければ提出会派もどこをどう読んでも分かりません。 更に言えば、附帯決議を行ったとされているんですが、当日のこの委員会の会議録からは附帯決議の内容は読み取ることができません。このような例は過去にあるんでしょうか。
例えば、昨年九月十七日の平和安全特委の補足掲載される前段のところを見ますと、「(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)」、これで「〔委員長退席〕」となっています。 委員会室では何にも聞こえなかったということを意味しているものと思いますが、会議録における議場騒然や聴取不能とは何を指すのかについて、参議院に伺います。
○吉川沙織君 昨年の九月十七日、平和安全特委の会議録の補足掲載部分では、先ほどから申し上げておりますとおり、「なお、両案について附帯決議を行った。」としているにもかかわらず、提出者も提出会派も明らかでない上、当日の委員会会議録からは附帯決議の内容も読み取ることができないということが改めて明らかになりました。
安保法制じゃないや、安保法制だけれども、平和安全特委なんだけれども、憲法審査会で違憲だ何だという議論がありましたね。あれも私は同じだと思うんですね。 憲法審査会に憲法学者を三人呼んだ。三人呼んだのは、三人の憲法学者がそれぞれ違う意見を持っているから三人呼んでいるんですね。だから、三つの意見を三人の憲法学者が申し述べるわけです。それを聞いて、みんなで、それで審議に資するわけですね。
まず、衆議院の答弁、これは六月一日の平和安全特委においての答弁でありますが、おいては、まず、南シナ海については、迂回路のないホルムズ海峡とは異なり、様々な迂回路があり得ると考えられること、また、ホルムズのような幅の狭い海峡とは異なり、南シナ海に大量の機雷を敷設することは容易ではなく、そのような事態は余り想定できるものではないと申し上げた上で、法律との関係においては、これは法律との関係と、先ほどは実際
我が国としてもコメントすることは適切でないと考えていますが、この御指摘のあった一九五九年三月三十一日の文書については、本年六月十日の衆議院平和安全特委において理事会協議事項となったことを受け、外務省において改めて確認作業を行いました。しかしながら、当該文書の保有は確認されておりません。
きょうは平和安全特委で質問させていただくことを感謝いたします。 そして、私は二十八年前、この世界に秘書として入りましたけれども、この姿には感激いたしております。政府が提案したものに野党がしっかりと対案を出す、この姿というのはなかなかなかった。政府の閣法に反対ならば審議拒否、採決拒否という中で、そして強行採決、これは野党に責任回避がある。